合コンセッティング女の宿命

前回お話した合コン以来、自ら進んで合コンをセッティングしなくなった私。
しかし、そんなことを周りの友達は許してくれなかった・・・。
あの最悪な合コンから数ヵ月後、どうしても出会いがないから合コンをセッティングしてくれないか?と大親友のマリからお願いされた。
誕生日も近くて、男運が悪いところまで私に似ているマリ。
大親友のお願いだけあって、どうしても断ることができなかった私。
仕方なく、合コンをセッティングすることに・・・
しかし、あくまでも合コンの日時と会場をセッティングするだけに撤した私。
合コンに参加する女の子は自分で見つけてくるようにとお願いしたんだけど・・・
まぁその合コンに無条件で参加することになった私。
その時に私以外で参加していたある1人の女の子。
細くてかわいくて男性からみたら守ってあげたくなるような女の子。
しかし、その子は小悪魔ちゃんだった。
合コンのテクを知りつくしたというか、男を知りつくした小悪魔ちゃん。
通称デビルちゃんは、合コン開始早々ある1人の男性に狙いを定めて開始わずが1時間30分で、二人の世界へと消えて行った・・・・。
そして、取り残されたマリと私ともう1人の女の子と3人の男性。
これといって特徴もない男性陣だっただけに、1次会で終了したことは言うまでもない・・・。
しかし、あのデビルちゃんの合コンテクは半端じゃなかった!
でも、いやみな感じというかわざとらしい感じではなく、ごく自然に当り前のように行動していた!まさしくデビル。
計算していないようで、計算されつくした合コンテク。
そのテクを次回詳しくお話したいと思います。

セッティングなし!即席合コン

合コンの思い出といえば、もう1つ忘れることができない合コンがある。
女3人で、ちょっとおしゃれな焼鳥屋で飲んでいた私たち。
その時はたしか23歳くらいだったかな?
近くの席にいたサラリーマン風の男性5人から声をかけられ、一緒に飲むことになった。
いわゆる即席合コン。
たわいもない話に花が咲き。
相手の男性の職業を聞くと、皆さん呉服関係のお仕事。
しかも、呉服店の社長さんの集まりだった。
呉服店なんて聞くと、いつも着物を着ているイメージがあったけど、その時の彼らはスーツ姿で素敵だった。
私が合コンで唯一セッティングをしなかったのは、この即席合コンだけじゃないだろうか?
そんな即席合コンで親しくなった男性と恋に落ち・・・
でも、よくよく調べたら妻子持ちだった。
私、人の幸せ?じゃないな・・・・
自分が奥さんの立場だったら浮気されたら耐えられない。
だから自分自身も浮気や不倫はしないと心に決めていただけに、すぐに彼とは別れた。
しかし、この呉服店の社長がしつこい!
1回だけ合コンをセッティングしてくれたら、きっぱり別れるから!なんて変な理由をつけてきただけに、しぶしぶ合コンをセッティング。
すると、今度は私がセッティングした合コンに来ていた女の子の彼氏が、合コン会場に乗り込んできて、合コンに参加していた男性陣をボコボコにしていた。
本当に最悪な合コンだった・・・。
この日を機会に、私はあまり自分から進んで合コンをセッティングしなくなった。